野党のゴタゴタ
前原誠司の選挙前の決断の何が間違っていたのだろう?
「民進党」で選挙してたら、ヒドい惨敗をしていたと思うのですが・・・
立憲民主党・希望の党・無所属で当選した人々が、民進党で選挙してたら120の議席を取れていたとは思えない。
まあ、馬淵澄夫さんの例もあるので、一概には言えないでしょうが・・・
民進党の参議院議員には、離党者ドミノを止める方策があったのか?
無所属で出馬した方たちも、議員団総会を満場一致で「党首に一任」したのではないのか?
前原誠司に「民進党」を丸ごと「希望の党」に移すことの出来なかった責任はあると思うが、これ以上の選挙結果を出せた方法が僕には思いつかない。
「希望の党」で当選した方々の発言にも、ウンザリする。
小池人気にのっかったつもりが、野党第一党にもなれずに悔しい気持ちはわかるのですが、改憲や安保に関しての考え方が選挙中と選挙後で変わってしまっては、何を信じて投票すればいいのだろう?