今日も小池百合子の会見を見ていたが･･･
「忖度、お友達政治でいいのでしょうか？」って、希望の党推薦の候補者は、公明党がたてる選挙区、自民党内のポスト安倍と言われる方々の選挙区に誰も立てていない！
「希望の党」こそが「忖度、お友達」では？
「しがらみのない政治」
この後の予定が、連合の本部への挨拶って人に言ってもらいたくはない
「消費税凍結」
２年後の事なのに？「ユリノミクス」は効果が無いと言ってるの？
「情報公開」
都民ファーストの代表がどのように決まったのかを所属議員が知らない！
どの口が言ってんの？という気持だけが残る会見でした
すべての質問に対する答えが、過去の事例であったり、他党の事例であり「希望の党」がどういう方向性に進むのかを何も答えなかった。
まだ立候補をしないとは言いきれない！
公示日にサプライズが残ってる！
都知事にしがみついても、都政運営は上手くいかないだろうし、評価をさげるだけ。国政にくら替えしても「希望の党」が議席をおおきく獲得するとは思えない。
結果論になってしまうが、「希望の党」結党時に都知事を辞職し、出馬を宣言しておけば、「都政を投げ出した」という批判だけで済んでいたのに･･･
世論と相談しながら日本の道のどちらを進むか？なんて都合のいいことばかり考えてるから、どちらに進んでも崖になってしまった！
とはいえ、小池百合子ファンが少なからずいることを考えると、出馬し勝利と言える議席を獲得すれば、政治家として前に進めるのかも？
小池百合子は本当に出ないのか？
「政権選択選挙」と言っていたのは何なのか？
今回のことで、小池百合子の政治家としての評価が下がったことは間違いない。
僕には、小池百合子に人気のある理由が分からないですが･･･
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