たろうのブログ

日々の出来事に、自分の思いを勝手気ままに書こうと思う!政治・スポーツが中心になると思います。自身の勝手な意見ですので、反論は自由ですが、自身の判断でコメントが消去されることはご理解ください。

今年もあと1ヶ月弱

今年は前厄を迎えた元日そうそう、足関節開放脱臼骨折というよくわからない診断を受けた。


左足首の内側の骨は、飛び出していた。
左足首の外側は複雑骨折。


4ヶ月間の入院生活。
ゴールデンウィークに病院にいることに意味を見いだせなかったので、退院したものの病院での不自由ない生活がどれだけ楽だったかを痛感した!


医療に関して思ったことは、
治ってもいないのにリハビリが終了。
半年しか受けられない(入院期間も含む)というのは、かなりきつかった。


よかった点は
4ヶ月もの間、禁酒・禁煙が出来たことかな?
ここで考えたのは、
「喫煙はタバコを我慢のできる人しかやってはいけない!」
という矛盾にも近い考え方なのですが、
今の社会で喫煙がしたければ、
タバコを吸うことが喜びであって構わないが、タバコを吸いたいという欲求にかられる人はタバコを吸う資格がないのだと思う。


病院を出てからは、普通にタバコを吸っている自身が言うことではないのですが、
「タバコを我慢出来ないなら、タバコは吸ってはいけない!」


来年は本厄を迎えるが、今年よりは良い年となることを願う。

なんか、ひっかかる

日馬富士が貴ノ岩を「かわいがっていた」


ここでの「かわいがる」はどういう意味なのだろう?


力士や関係者の言葉として、「普段から、日馬富士は貴ノ岩をかわいがっていた」と報道されているが、どちらの意味でも取れるし、どちらであっても嘘はついていない。


「面倒を見ていた」や「世話をしていた」という言葉が出てこないことにも不思議だな?

日馬富士引退

日馬富士の引退に関しては、暴行事件をおこしてしまったのだから、仕方がないとは思っているのですが・・・


暴行事件に関して、3横綱(日馬富士・白鵬・鶴竜)によって箝口令が引かれていたということは無かったのだろうか?


事件に関する白鵬の言葉にも、変化があることにも不思議があるし、現場にいたにも関わらず、優勝インタビューでの第三者のような発言にも疑問が残る。


相撲協会が、暴行がはびこる状況から脱脚しようと動いているなかで、最高位の者の暴行は、許されるものではない。
ただ、横綱審議委員会の意見が厳しかった事での引退であり、協会側はそこまでの厳しい処分は望んでいなかったように思われる。


今回の事件で理解出来たことは、貴乃花親方と協会のあいだに深い溝があるということだけだ。